大峯奥駆道

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この八経ヶ岳まで登山道の一部は、このように大峯奥駆道の一部です。
大峯奥駈道は、奈良吉野山と熊野三山を結ぶ、もとは修験道の修行場として開かれた
道であり、
熊野古道の中で最も険阻なルートをなしています。途中、通る山上ヶ岳は、現在でも
女人禁制が
維持されています。山上ヶ岳は修行の場で、修行として、崖の所で、上半身身を乗り
出す場面は
よく知られています。

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このブログ記事について

このページは、坂上 映太が2011年5月23日 00:10に書いたブログ記事です。

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