坂上映太の最近のブログ記事

三本槍岳

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6/10に那須連峰の三本槍岳のツアーに行ってきました。
中ノ大倉山付近では、ゴヨウツツジ(=シロヤシオツツジ)がきれいでした。

北上展勝地

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みちのく三大桜のコースに来ています。
まずは岩手県の北上市にある北上展勝地です。七部咲きといったところでしょうか。

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こちらは、同じ長瀞でも、法善寺というお寺にある
枝垂桜です。まさに満開といった感じでした。
春ですね!!!!

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こちらは、長瀞の北桜通りの桜並木です。
ソメイヨシノの桜並木が約2キロ続きます。
まさに桜のトンネルです!
こちらは、8分咲きといった感じです。

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4/11に日帰りの観光ツアーで、秩父市の清雲寺と長瀞町の桜を見るツアーに行ってき
ました。
まず、清雲寺です。こちらは3分咲きでした。
同じ枝垂れ桜でも、エドヒガンザクラは咲いていましたが、紅枝垂れ桜は咲いていま
せんでした。
満開のときに、また訪れたいところです。

藤原岳

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4/6~7に、夜行日帰りで、鈴鹿山脈の北端の山・藤原岳へ登ってきました。
この山は、福寿草(フクジュソウ)が咲く山と知られています。
前日の夜に雪が降り、山頂付近は積雪が20センチほどありました。
写真は8合目付近の様子です。新雪が綺麗です。
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藤原岳9合目から、名古屋市街や、桑名市街の街並みと
伊勢湾、木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川の総称)を見ることができました。
P1020409.jpg山頂からの眺望は曇天でしたが、鈴鹿山脈の山並みを見ることが出来ました。 P1020427.jpg

フクジュソウは雪の中に埋もれていましたが、少し見ることができました。
登りの時は、フクジュソウはこのように花が開いていませんでした。

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帰りのときは、花が開きました!
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山頂付近では、青空と雪のコントラストが綺麗でした!
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天城山の最高峰・万三郎岳からの富士山です。
山頂で、見事に顔を出してくれました。

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天城山の最高峰・万三郎岳山頂です。
標高は1406メートルです。天城山というと、皆さんは、どのようなイメージを持って
いますか?
川端康成氏の「伊豆の踊り子」、それとも、石川さゆりさんの「天城越え」?

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天城山のブナです。
太平洋側のブナは、日本側のブナと少し違います。
まず、日本海側のブナは樹肌がきれいですが、太平洋側のブナには地衣類などが樹肌
につきます。
また、日本海側のブナは、雪が降るので、枝が上の方から出ますが、太平洋側のブナ
は雪が降らないので、比較的下の方から枝が出ます。
このようなこと、この写真から分かりますか?

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3/23から、夜行日帰りで、伊豆の名峰「天城山」へ行ってきました。
お天気が心配でしたが、夜行でバスで走り、朝着くと雨はやみ、
登山中は、時々日が差しました。
写真は、アセビの群生によるトンネルです。アセビは新潟にはあまりありませんが、
本州の南の方にあると、普通に見られます。

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屋久島を代表する滝で、もう一つ!
千尋の滝(せんぴろのたき)です。この滝の凄さは、
周囲が一枚岩の花崗岩で出来ていることです。

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屋久島の中間集落では、このような写真の七五岳を見ることができました。
まるで、屋久島の槍ケ岳のような山です。
ちなみに、七五岳は前岳で、登山道があり、山頂に立つことができます。

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大川の滝の滝つぼには、このような虹がでていました。

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屋久島を代表する滝・大川の滝(おおこのたき)です。
落差が80メートルあります。
マイナスイオンたっぷり!

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屋久島の3日目は、屋久島を4分の3周する観光です。
屋久島の永田集落から見る、「永田岳」です。
永田岳山頂部は巨岩が多くあり、その迫力が写真から伝わってくると思います。
屋久島は中心に位置する標高1500メートル以上の山群の山を「奥岳」、
中心を囲むようにして聳える標高1500メートル以下の山群の山を「前岳」と言いま
す。
屋久島の奥岳を、屋久島の海岸部にある集落から望めるのは、この永田集落の「永田
岳」と、
栗生集落からの「黒味岳」のみです。

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縄文杉のトレッキング中に、
このような可愛い「ヤクジカ」に会いました。
ヤクジカは、ニホンジカの亜種です。
ちなみに、エゾジカもニホンジカの亜種です。
ニホンジカという種類は同じでも、このように哺乳類は南に行けばくほど、体が小さ
くなります。
このような法則を「ベルグマンの法則」と言います。

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片道6時間近くかけて、やっと縄文杉に辿り着きました。
樹齢7200年ともいわれる太古の杉です。
やはり、凄い貫禄です。
縄文杉からの着生植物がよく分かります。

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3/17から3日間、屋久島に行ってきました。
3/18は1日、縄文杉のトレッキングです。
宿を朝4:30に出発して、歩き始めたのが朝6時すぎ。
歩き終えたのが、17時で、宿に帰ったのが、18:30で、
たっぷり歩きました。
往復22キロの道のりです。
縄文杉は、本当に日帰りのギリギリ圏内です。
縄文杉に出会う前に、このような夫婦杉に出会いました。
右の杉の枝が伸びて、左の杉の幹に食い込んで、
まるで、両方の杉が手を繋いでいる様に見えます。
このような現象は珍しいそうです。

陣馬山

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3/11に、東京都と神奈川県の県境にある。陣馬山から高尾山の縦走コースを歩きまし
た。陣馬山は前日に雪が降り、積雪が40センチほどありました。木に雪が綺麗につき、まさしく雪の芸術といった感じです。

ロウバイ

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3/10に東京tの青梅市にある、「吉野梅郷」に行ってきました。
梅はまだ咲き初めでしたが、ロウバイが見頃でした。

高尾山

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1/25に高尾山の登山ツアーに行ってきました。

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ナナカマドの赤も青空のもと綺麗でした。

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大菩薩稜線は明るい笹原の稜線です。

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稜線に出ると、富士山の眺望が見事でした。

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この紅葉も見事です。

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このような見事な紅葉を見ることが出来ました。

大菩薩嶺

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10/26に山梨県の大菩薩嶺に行ってきました。
お天気も良く、最高の紅葉日和でした。

テスト

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テスト

南アルプス

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ホテル千畳敷の部屋からの南アルプスの眺めです。素晴らしいです!

千畳敷カール

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今日は千畳敷カールに来ています。尖った山が宝剣岳です。秋晴れで、見事な紅葉です。今日は千畳敷のホテルで一泊です。

ご来光

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3日目もお天気が良く、このような見事なご来光を見ることが出来ました。

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夕方にブロッケン現象を見ることが出来ました。ブロッケン現象 (光輪、グローリー)は、太陽などの光が見る人を通り越した所にある雲や霧に散乱され(ミー散乱)、見る人の影の周りに虹色の光輪となって現われる現象だそうです。ドイツのブロッケン山でよく現れる現象なので、この名がついたそうです。日本では、古くは御来迎と言われていたそうです。そのように言われる所以が分かりますね。
ブロッケン現象に立ち会えたのは、今年は2回目、個人的に4回目です。



 

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鹿島槍ケ岳の斜面は、非対称地形です。
尾根を挟んで、西側斜面はなだらなかな凹凸の少ない斜面、東側斜面は急峻な凹凸の
多い斜面です。
尾根を境に、東側には多くガスが垂れ込めています。

薬師岳

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薬師岳です。4つのカールが並んでいるのが良く分かります。
これは、薬師岳圏谷(カール)群があり、国の特別天然記念物に指定されています。

剣岳

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剣岳拡大写真です。小窓雪渓と大窓雪渓がよく分かります。

鹿島槍ヶ岳

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鹿島槍ヶ岳です。美しい双耳峰です。

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遠くには雲海の向こうに富士山と南アルプスが見えました。

立山と劒岳

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こちらは爺ヶ岳南峰から立山と劒岳です。
下の方に前日泊まった種池山荘と爺ヶ岳南峰の山の影が見えます。

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こちらは爺ヶ岳南峰から穂高連峰と槍ヶ岳です。

爺ヶ岳南峰

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9/17〜9/19にかけて、鹿島槍ケ岳と爺ヶ岳へ行ってきました。
1日目はお天気は悪かったのですが、2日目、3日目はお天気は良かったです。
まず、この写真は2日目の朝の爺ヶ岳南峰です。

羊蹄山火口

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羊蹄山山頂付近は、3つの火口から出来ています。
父釜、母釜、子釜です。写真は一番大きい父釜です。

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これも北海道にしかありません。
メアカンキンバイです。

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これも北海道にしかありません。
エゾツガザクラです。

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北海道にしかないチシマフウロです。
形はハクサンフウロのようです。

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これは、ミヤマオダマキです。
園芸種として、違う色(赤など)のオダマキがあります。
また、山には色が茶色のヤマオダマキがあります。

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羊蹄山の山中で見た、ハイオトギリ(オトギリソウの一種)です。
通常のオトギリソウより花が大きいです。

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大分前になりますが、7/7から3日間、北海道の羊蹄山に行ってきました。
登山は7/8でした。
多くの高山植物が咲いていました。
まず、羊蹄山中腹からのニセコアンヌプリです。スキー場で知られる山です。

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氷河地形の名残のカールです。

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草紅葉が素晴らしいです。

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中央アルプスと御嶽山です。
中央アルプスは宝剣岳や千畳敷カールも分かります。

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